せせりのきもち
自分らしく生きるために試行錯誤しながら学んできたことを発信します
はたらく

この2つがあれば無職になっても怖くない

無職になってから、不安、迷い、恐怖を感じないために持っておくべきものは2つだけ。

それは、お金と自己効力感。

これがあれば、無職で不安、迷い、恐怖を感じても乗り越えることができます。

まずはお金から。

おそらくもう10年以上前になると思いますが、ミュージシャンのスガシカオさんがテレビで特集されていて、別にファンではないのですが、その時の言葉が今でも心に残っています。

「やりたいことがないなら、とりあえずお金を貯めておけ」

スガシカオさんは会社員として働いていましたが、ミュージシャンになる夢を諦めきれず、仕事を退職後、会社員時代のお金で生活をしながら、楽曲制作に励んだそうです。貯金があったから、楽曲制作に集中することができ、その楽曲でデビューすることができたと言っていました。

何かやりたいことを見つけると、ほぼ必ずといっていいほどお金がかかります。

やりたいことが見つかった時にすぐに行動に移すためには、お金が必要です。

無職になって、一度、すべてのしがらみを手放した後、お金があるかないかで、こう変わります。

お金に余裕がない人

・お金のことが常に気になる

・早く仕事見つけて働かないという気持ちになる

・自分の本当にやりたいことを探す余裕がなくなる

・仮にやりたいことが見つかっても時間があるのに金銭的理由でできないという悲しい結末

お金に余裕がある人

・お金よりも、まずは自分のやりたいことを優先して考える

・せっかくすべて手放したんだから、すぐに見つからなくても、とことん自分のやりたいことを追求しようという気持ちになる

自ら望んで無職を選択する人は、仕事から離れてしばらくゆっくりしたい、別の働き方をしたいなど、大きな転機を望んでいる方が大半です。

それなのに、余裕がないとせっかくしがらみから解放されたのに、結局すぐにそのしがらみに戻らざるを得なくなり、やりたいことが実現できなくなります。無職になるという大きな決断をしたのにそれを活かせないなんて、もったいないです。

私は3月に退職したので、無職の期間に国民年金や住民税の支払いが送られてきて、一年分支払ったので一気に貯金が減りました。

退職後の一年間は支払いが大変だとは聞いていましたが、本当に大変でした。

年金、健康保険、住民税などの支払いがあることも十分考慮して、余裕を持った金額を貯めておきましょう。

そして、もう一つ必要なものは、自己効力感です。

自己効力感というのは、「自分にはできる」「自分なら何とかなる」という気持ちです。

自ら望んで無職になったとしても、無職って孤独で、想像以上に不安になる要素がたくさんあります。次の仕事が見つからなかったらどうしようという不安、無職に対する周りからの目、どんどん減っていく貯金など。

自分だったら大丈夫と思っていても、実際に退職してみると想像以上に不安が大きいものです。

 

自己効力感を上げるためには

・小さな成功体験を積み重ねて自信をつける

 本当に小さなことでいいので、一日の終わりに毎日自分をほめてあげるといいですね

・常にものごとを肯定的に捉えるよう心掛ける

 否定的な表現を使ったら、必ず肯定的な表現で言い換える癖をつけるとよい

自分で自分を褒めてあげられるようになると、自己効力感は高まっていきますよ。

私は、退職後、やりたいと思っていたことに対する気持ちが変わり、この先どうするかすごく悩みましたが、自己効力感のおかげで、「まあ、なんとかなるでしょ!」と悩みながらも楽観的にいることができています。

自己効力感が低い状態だったら、毎日どんなに暗い顔をして過ごしていたことか。

お金があったり、環境が整っていても、ネガティブな思考で自分の力を信じることができない人は、新たなことへのチャレンジをためらってしまう傾向があり、幸福度は低くなってしまいます。そのため、お金だけでなく、自己効力感も併せて持つことが大事です。

お金を貯めるだけでなく、自己効力感をしっかりと高めてから仕事を辞めれば、その後の人生が大きく変わります。

無職になる前に貯金だけでなく、自己効力感のチェックはお忘れなく!

 

 

ABOUT ME
せせり
40歳の女性。仕事を退職し、資格だけ持っている経験のない職種で独立するも開業届を提出後にこの仕事をやりたいという気持ちが冷め、ほぼ無職状態となり悩む日々。現在は、企業に転職する方向で気持ちが傾き中。