せせりのきもち
自分らしく生きるために試行錯誤しながら学んできたことを発信します
はたらく

コーチを目指すなら、欲しい金額より高いコーチをつけた方がいい

私は、一時期は、コーチとして独立したいと思ったことがあるのですが、そう考える2年ほど前から、副業としてやられているコーチと契約し、セッションを受けていました。

いざ、自分が独立に向けて本格的に動こうとなって、金額を決めるにあたり、当然、マイコーチの金額も一つの指標になるわけですが、どうしても、私より経験があり、私をここまで引き上げてくださった方を超える金額設定とすることに強い抵抗がありました。

「金額は自分の欲しい金額をベースに考え、その金額を払っていただくためにどんな付加価値をつけるか」という発想でなければ、「自信がないから」「相場は○○円だから」と言って、低い金額設定としてしまい、稼げなくなってしまうとコンサルタントには教わりました。

それでも、やはりなかなか踏み切ることができません。

お金は欲しい、でも、もらいすぎ?と、なかなか決まらない状況の中、金額を上げたり、下げたりを繰り返す日々。そんな中、起業塾でご一緒した方がコーチングで既に起業されていたため、お互いの勉強のため、相互セッションをすることになりました。(その方は、既にクライアントがいます。)

セッションを受けた後、クライアントに通常案内しているというプランの金額を見たところ、なんと、私が想定していた金額の3倍以上!

その方は、コーチング以外にも色々と提供できる商品を持っているため、オプションをつけた、しっかりと作りこんだプランになっていました。

コーチングで食べてる人って、全然違う。

私のコーチには、自信がなく、やりたいことがなかった私をここまで変えていただいたことには、本当に感謝をしているけど、これから独立してビジネスとしてやっていくのであれば、やはり独立して、高い金額でもクライアントがついていて、収益を上げている方についた方がいいのかもしれないと思い始めました。

コースであれば、なぜ数回のセッションが必要で、ゴールまでどういう道筋をたどっていくのか、クライアントにイメージさせてあげることが必要なんですよね。

その時々のテーマを聞いて、1時間ぐらいセッションしていけばいいなと軽い考えで、金額のことばかり考えていた自分が、本当に恥ずかしくなりました。そして、自分の考えていたことはビジネスレベルではないということを痛感。

高いところを目指すのであれば、自分自身もそのレベルに触れて、徐々に引き上げていかなければなりません。

それで、その後も悩み続けたのですが、すごい高額のプランでコーチングしている方を前にして、自分はとても劣っているような気がしてしまいましたが、大事な観点が抜けていました。

それは、そもそも、私がターゲットにしたい層はどこなのか?って話。

そこに立ち返って考えると、その高額のプランのコーチとは、ターゲットが違うし、目指すレベルも人それぞれ違うはず。そのあたりを見失わず、考えないといけないなと思ったのです。(とはいえ、自分の考えは相当甘かった)

でも、コーチについては、体験でいいので様々な価格帯の方のセッションを受けてみるといいですね。

コーチになりたいのにコーチをつけたことがないという人に出会ったことがありますが、あらためてコーチングの魅力、効果を自分でも体感できますし、自分のレベル感の見極めにもコーチをつけることは有効だと思います。

色々悩んだ末、コーチングで食べていきたい!という強い気持ちがないことに気付き、私はこれまで通り、知人相手にセッション(お金はいただいてます)するぐらいでゆるりとコーチをやっていこうと思います。

では、また!

ABOUT ME
せせり
40歳の女性。仕事を退職し、資格だけ持っている経験のない職種で独立するも開業届を提出後にこの仕事をやりたいという気持ちが冷め、ほぼ無職状態となり悩む日々。現在は、企業に転職する方向で気持ちが傾き中。